出席者:製造業A社 社内講師  Hさん(男性)
    製造業A社 人事総務部 Fさん(男性)
    製造業A社 人事総務部 Iさん(女性)
         -30代~70代の皆さん-

■一攫千金からリスク分散型の安全運転へ

–今日はお集まりいただき、ありがとうございました。ニュージーランドのプライベートバンクサービスについてのご感想やご意見についてぜひ率直なお話を聞かせてください。

H:何でもしゃべりますよ(笑)。ではまず私から。私は昔から資産運用については非常に関心があって、これまでいろいろとやってきました。まず最初にやったのが株。でも、安く買って大化けを狙いたいという気持ちが強くて、大失敗しました。
F:一発勝負したくなるクセがあるんですね。
H:そう(笑)。妻にはずいぶんと怒られました。一攫千金を狙ってもうまくいかないことがわかったので株は諦めて、次は投資信託をやってみた。でも、これもあまりうまくいかなかったですね。収支としてはトントンでしたが。
I:だったら失敗ではないのでは。
H:そうだね。でもまあ、地道な投資が一番いいことがよくわかりました(笑)。それからも投資についてはいろいろな本を読んで勉強を重ねてきましたが、その中で出会ったのが、ニュージーランドのプライベートバンクについて紹介している本です。

–その本を読んですぐに利用されたんですか?
H:読んで「これだ!」と確信したので、その後のアクションは早かったです。すぐに問い合わせしましたから。
F:Hさんはそれ以外にも金融商品をいろいろ利用されていますよね?
H:ドルの定期預金もやっているし、トルコリラの外貨預金もやっています。目的が全部違っていて、ドルは生活防衛のため。リラは増やすためで、ニュージーランドのプライベートバンクは一定の金額を置いておき必要なときに活用するため。分散投資でリスクヘッジをしています。
I:一攫千金から安全運転に変わったんですね(笑)。

■退職金をすべて預け入れた

–ニュージーランドのプライベートバンクを利用することに抵抗はありませんでしたか?
H:疑ったら外貨預金はできません(笑)。もちろん、利率の根拠についてはちゃんと説明してもらい、自分なりに納得して預けました。ニュージーランドは財政規律が非常に優れていると思いましたね。バランスがとれているといえばいいのかな。本にも出ていましたが、食料の海外輸出が多くて安定しているのが素晴らしい。
F: 金利が固定っていうのもいいんでしょうね。
H:そう。日本人にはとっつきやすいと思いますね。

–Hさんはすでに何回か増額されていますよね?
H:1年満期、2年満期を使い分ける形で増額しました。ただ、目標にはなかなか追いつかないですね。いずれは生活資金にするつもりです。
F:Hさんはよく、「3:6:9の法則」についてお話されていますよね。
H:老後を安心して過ごすために3000万円はギリギリ、6000万円ならなんとかなる。9000万円なら利息で生活できるという法則だね。老人ホームに入るにしても満足いくところとなると高いから。特に東京は非常に高額なので、プライベートバンクも利用しながら資産を増やしていくつもりです。私が思うに、日本人はリスクヘッジがなっていないなあ。資産運用について何も考えていないし、なんとかなると思っている人が大半。でも、それは違います。なんとかなりません(笑)。
F:そんなHさんのお勧めもあって、私もプライベートバンクにお金を預けています。個人的な話をちょっとすると、私は50歳になる前に離婚しまして、別れた妻に資産をすべてあげてしまったんですよ。
I:Fさん、えらいです。
F:いや、それが当然だと思って。ただ、資産がすっかりなくなってしまったから、何かやらなければと思って、まずは証券会社に相談したら株を勧められ、案の定、大失敗。してやられました(笑)。その後信頼するHさんに相談したところ、積み立て投資信託を勧められ、すぐに始めて資産を増やすことができました。また定年を間近に控えた私にHさんから、「もし退職金の運用方法を決めていないのならニュージーランドのプライベートバンクがお勧めでっせ!」と詳しく説明を受けていたので、3年前に定年退職を迎えた際には、Hさんの言葉を信じて迷わず退職金をすべて預け入れました。社内持ち株会だけは離婚したときにも手放さずに継続していたので、株価が期待値に達した際に売却し、これも追加しています。プライベートバンクの利用は大正解でした。
H:だから言ったとおりでしょう。
F:本当ですね。その後、積立型投資信託も売却して、バンコープの預金に追加しました。本当に良いサービスを教えてもらったと思います。

■40歳半ばまでには資産を億の単位に増やしたい

–この中では紅一点のIさんも、やはりHさんに勧められて入られた?
I:はい。社内での研修会の合間にHさんから「ニュージーランドのプライベートバンク、いいよ」と教えてもらって、すぐに入りました。
H:Iさんは私と違って博才があるから、ほかにもいろいろやって大成功していますよね。
I:FXもやっていますし、トルコリラのMMFもやっています。「いい」と聞いたら、すぐにやるタイプなので(笑)。
H:株でも儲けているでしょう。
I:最初に買った株は3倍に増えました。
F:度胸があるんだよね(笑)。やはり博才だ。
I:言われるほどではないですよ(笑)。プライベートバンクについては予備知識はなかったんですが、ニュージーランドは大学2年のときに短期留学をしたこともあり接点もあるので、Hさんの言葉には素直に従いました。お話をお聞きしたら、やらない選択肢はないと思ったんです。

–度胸と素直さが博才につながっているんですね。この先の目標は何かありますか?
I:直近の目標としては結婚と出産ですが(笑)、40歳半ばまでには資産を億の単位に増やしたいと思っています。
H&F:おおおー。
I:この先どうなるかはわかりませんが、やりたいことができるだけのお金の余裕を持ちたいです。
H:その計画はいいですね。私は30才向けの社内研修でいつもこう質問しているんですよ。「いまの銀行の利率で100万円が倍の200万円になるには何年かかると思う?」って。これね、誰も答えられません。答えは7200年。資産を増やしたいなら、できる方法を考えないとダメですよ。若い人はぜひ、できるだけ早い段階から資産運用に目覚めて、目標を持って資産を増やしていってもらいたい。ニュージーランドのプライベートバンクはそのための安心できる一つの手段だと思います。

–みなさんに率直なお話をお聞きできてよかったです。今日はありがとうございました。

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