Bさん(50代女性/ご夫妻名義)
■親が残してくれた資産を運用できたら
我が家は自営業なので、老後のお金の話については以前から関心はありました。
銀行に預けておいても金利は本当に微々たるもの。4年前に父が、私名義での資産を残してくれたので、何か良い資産運用の方法があればと前々から思っていたんです。
ただ、具体的に調べたわけではないですし、投資事情に詳しいわけでもないので、どんな運用方法があるのかもわからない。なんとなくそのままになっていました。
そんなときに、知り合いからニュージーランドのプライベートバンクサービスの話を聞き、興味を覚えてお会いすることにしました。。宮川さんのお話はとてもわかりやすかったですね。疑問点にしっかりと応えてもらい、安心してプライベートバンクと繋いでいただくことにしました。2018年からずっと継続しています。
■毎年の利息分は親にプレゼント
一番の魅力はやはり金利の高さですね。使う予定がないお金を預けておけばその利息を生活費に回すことができるのは大きいです。
実は、最初は私の母に勧めたんですよ。こういう投資方法があるからやってみない?と誘ってみたんですが、年齢のせいもあるのでしょう。外貨預金といってもよくわかってもらえない。理解しようという気持ちも薄いことがわかりました。
義母(夫の母)にも話をしてみましたが、あの年代は国内志向が強く、外国の金融商品には抵抗があるようです。もう、両親たちを説得することは諦めました(笑)。
その代わりといっては何ですが、私の資産を運用して、その利息分、つまり毎年増えた分については母に渡しています。喜んでもらえるのは子どもとしてはうれしい限りです。
■安心安全で確実なサービス
夫が定年退職して得た退職金もそっくりそのままプライベートバンクに預けました。
余裕が出てくれば、もっと増額したいとも考えています。安心安全で確実なサービスですからね。日本の銀行に預けておくぐらいなら、ぜひ利用されることをみなさんにお勧めしたいです。
ただ、自分の周囲の人にこのサービスのことを話したことはありません。どれぐらいの資産をお持ちなのかがわからないし、それを聞くのも失礼な気がするからです。
人には自分の金銭事情を話したくないという人も多いですから、仕方がありませんが、こういったホームページを通じて、もっとプライベートバンクについて知ってもらえるといいですね。
■お金に対する意識が変わった!?
プライベートバンクのサービスについては、夫婦で話し合って決めました。というか、うちでは何でも二人で話し合って決めていますし、夫にも宮川さんに会ってもらいました。夫婦で宮川さんには全幅の信頼を置いています(笑)。
夫はお金についてはまったくうとく、家計管理はすべて私任せです。退職するまで自分の給料がいくらなのか、正確にわかっていないという人でした。
家を建てるときに、銀行からボーナス払いの時期を聞かれて、「あれ、何月と何月だったかな。夏と冬だっけ?」と答えたほど(笑)。それぐらいお金には無頓着でしたが、いまは変わりました。
プライベートバンクサービスを利用してからというもの、色々な投資にも興味がわいてきたようです。そこで気付いたことは、プライベートバンクのような安定的な投資が自分たちには合っているのだということです。周りの人たちとも少し投資の話など共有できるようになってきました。
■いくつものプラスの効果が生まれた
夫や私のお金に対する意識は子どもたちにも波及しているようで、いま大学4年生の息子はロボアドバイザーによる個人資産運用サービスを始めました。「もし、興味があるなら、今年のお年玉を使ってもいいよ」と言ったら早速、スタートしています。
かといって、始終お金のことを考えているわけではありません。プライベートバンクサービスの良いところは、資産運用をしながらそのことは忘れていられること。投資にしゃかりきになる必要がないんですね。
知らない間にお金が溜まっていく。これが一番の良さであり、魅力だと思っています。
これまで縁がなかったニュージーランドですが、このサービスを機会に興味がわきました。夫は次の旅行先にニュージーランドを考えているようです。この1年以内には行くことになるでしょう。プライベートバンクサービスは我が家にとっていろいろなプラスの変化をもたらしています。
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